公益社団法人 日本パッケージデザイン協会 理事長。(株)エスキース 代表取締役。
私たち、公益社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)は、様々な活動を通じてパッケージデザインの活性化を目指しています。その活動のひとつとして、この度「パッケージデザインの学校」を設立いたしました。本協会にはパッケージデザインに関する専門的な経験、知識、知恵を持つ多くの優秀な人材が揃っています。
この豊かな知見を活かし、商品の企画、開発、デザイン、ブランディングなど、幅広い切り口で、パッケージデザインによる価値創造をサポートする強力な育成プログラムを構築いたしました。
講座は全てオンラインですから、全国からの受講が可能です。また講座の個別受講もできますので、それぞれの受講者のニーズに合わせて受講することができます。コロナで社会は大きな影響を受けましたが、パッケージデザインは経済を元気にし、業績をアップさせる力を持っています。「パッケージデザインの学校」を多くの皆様にご活用いただき、パッケージデザインを通じた新しい価値づくりを実現されることを心より願っております。
公益社団法人 日本パッケージデザイン協会専務理事。 1979年 サントリーデザイン室入社。同社デザイン部長、サントリー食品インターナショナル(株)シニアクリエイティブディレクターを経て、愛知県立芸術大学・相模女子大学・大阪芸術大学 客員教授、多摩美術大学・東京藝術大学・桑沢デザイン専門学校 非常勤講師に就任。デザインのココロ研究所 代表。
売れる商品つくりの仕事は、本当に難しいですね。売ろう!売ろうと、前のめりに仕事する姿勢を続けると、なかなかヒット商品が生まれないものです。こんな時ちょっと落ち着いて、自分の足元、基本から見つめ直すことが大切です。良い商品化をするために、もう一度、学び考えることで、すっと、うまくいくことがあるものです。そうすると、気が付いてみたら、仕事だけでなく、自分も成長していたという、一挙両得にもつながります。社会に出て仕事をしている皆様が、学び直すことができる本講座(リカレント教育)への参加が、成功へのセレンディピティに出会うことになるでしょう。
株式会社プラグ 代表取締役社長。慶應義塾大学 環境情報学部卒業後 キッコーマン株式会社入社、慶應義塾大学大学院 経営管理研究所にてMBAを取得。2014年から現職。デザイン部門のあるリサーチ会社として、デザイン評価、デザイン思考などに取り組む。経営管理博士。
この度パッケージデザインの学校のプロデュースをさせていただきました。
今の日本でパッケージデザインを体系的に学ぶには十分な圧巻の講師陣かと思います。
パッケージデザインを学ぼうという人のために、経験豊富な方たちが力を貸してくださりました。
コロナの影響により、1年延期してのスタートですがオンラインになったことで、1コマから、また場所に影響されずに多くの方に学んでいただける機会となりました。
ぜひこの機会をご活用いただき、日々のお仕事の中でパッケージデザインの力を引き出していただければ幸いです。