ご挨拶GREETING

加藤 芳夫

公益社団法人 日本パッケージデザイン協会専務理事。 1979年 サントリーデザイン室入社。同社デザイン部長、サントリー食品インターナショナル(株)シニアクリエイティブディレクターを経て、愛知県立芸術大学・相模女子大学・大阪芸術大学 客員教授、多摩美術大学・東京藝術大学・桑沢デザイン専門学校 非常勤講師に就任。デザインのココロ研究所 代表。

「パッケージデザインの学校」設立にあたり

パッケージデザインの学校 校長 加藤 芳夫

売れる商品つくりの仕事は、本当に難しいですね。売ろう!売ろうと、前のめりに仕事する姿勢を続けると、なかなかヒット商品が生まれないものです。こんな時ちょっと落ち着いて、自分の足元、基本から見つめ直すことが大切です。良い商品化をするために、もう一度、学び考えることで、すっと、うまくいくことがあるものです。そうすると、気が付いてみたら、仕事だけでなく、自分も成長していたという、一挙両得にもつながります。社会に出て仕事をしている皆様が、学び直すことができる本講座(リカレント教育)への参加が、成功へのセレンディピティに出会うことになるでしょう。

受講生の皆様に学級委員のご紹介

2023パッケージデザインの学校の新学期は、新しい取り組みの学級委員の進行で始まります。
授業の初めの 「キリッつ礼」はありませんが、講座担当の学級委員が、それぞれの個性で皆さんに始まりを呼びかけます。新年度からクラス変えもでき、気分新たに、新鮮な先生が待ってます。初めての学級委員の方々もおりますので、少し緊張していても、優しく受け止めてください。
学級委員は、受講者の皆さんの質問を取りまとめたり、楽しく学べ、面白い為になる、ワクワクできる講座を進行していただきます。皆さん新講座を、よろしくお願いします。
パッケージデザインの学校校長 カトウヨシオ

福本 佐登美

公益社団法人日本パッケージデザイン協会 理事
株式会社アイディーネット 取締役
デザインディレクター

パッケージデザインの学校 学級委員 福本 佐登美

本年度から「学級委員」としてこのパッケージデザインの学校の運営に携わることになりました。
協会員のみならず、一般からご参加いただく皆様のご要望やご意見をどんどん取り入れ、校長先生や頑張り屋の学級委員達と話し合いながら、より良い学校運営を目指していきます。楽しく、かつ客観性を失わずにみなさまの代弁者になれるように努めます。
昨年と異なる視点である「ブランドとパッケージデザイン」に関するお話は、きっと私たちに新しい気づきと嬉しい衝撃を与えてくれる事でしょう。今からワクワクがとまりません。「学ぶことは楽しい!」いくつになっても学べる幸せを感じながら、皆様と共に成長していきたいと思います。

小川 亮

株式会社プラグ 代表取締役社長。慶應義塾大学 環境情報学部卒業後 キッコーマン株式会社入社、慶應義塾大学大学院 経営管理研究所にてMBAを取得。2014年から現職。
デザイン部門のあるリサーチ会社として、デザイン評価、デザイン思考などに取り組む。経営管理博士。

2023年「パッケージデザインの学校」開催に向けて

公益社団法人 日本パッケージデザイン協会 理事長 小川 亮

昨年度のパッケージデザインの学校は延べ人数で500人近い方にご参加いただくことができました。またご参加いただいた方の半分の方は会員以外の方からでした。幅広くご参加いただけましたことに心から御礼申し上げます。
2023年の学校は「ブランドとパッケージデザイン」をテーマにしました。日々高まるブランドの重要性に対し、パッケージデザインはどうかかわるべきなのか、逆に強いブランドを作るパッケージデザインとはどうあるべきか、環境問題やSDGsとブランド、パッケージデザインのかかわりはどうあるべきなのか。 コーポレートブランド、プロダクトブランド、地域ブランドというそれぞれの切り口から、今年も日本を代表する講師陣の方がお力をお貸しくださいました。みなさまに心から感謝申し上げます。ぜひこの「ブランドとパッケージデザインを考える」魅力的な機会にご参加ください。

受講費用・お支払いについて

  • 講座単位のお申込
  • ¥5,500(税込) @1講座(JPDA会員は¥4,400) 
  • お支払い方法 クレジットカード
  • 1講座あたり ¥5,500(税込)
    JPDA会員:¥4,400(税込)
  • 一括お申込
  • ¥55,000(税込) @1講座 (JPDA会員は¥44,000) (学生割引は¥10,000)
  • お支払い方法 請求書払い
  • 特典付き 2021年 16講座
    期間中見放題!